今月下旬に記録的『寒波』襲来!?
今季は、季節外れの暖かさとなった日が多く、皆様も薄着で過ごされた日もあったのではないでしょうか。
弊社も先週末の土日に今年初のチャーター出航予定でしたが、雨と暖気による南西の強風で欠航となりました。
今年も暖冬かと思いきや、先日『20日頃から強い寒気が流れ込み、記録的な寒波が襲来する』という予報が出てきました。
日本気象協会では一時、25日の東京での最低気温をなんとマイナス11℃（観測史上最低）と予想し、アプリなどでも表示され・・・これには本当に驚きました。
1876年1月13日に、東京都心でマイナス9.2℃を観測したのが最も低い記録だったそうですが、マイナス11℃となればその記録を大きく更新する数字です。
いったいどうなっているのでしょうか？この異常気象…
ですがこの予報は、後日日本気象協会で再検討された結果、マイナス2℃と大幅に予想変更された様です(^^;
それにしても、記録的な強さの寒気が到来する可能性はかなり高そうです。
雪が降れば交通機関が乱れたり、水道が凍結してライフラインに影響が出る恐れもありますし、物流がstopすれば食料品の不足も考えられます。
倒木や雪の影響で電線が切れて、この寒さの中まさかの停電…なんてことも想定しておく必要もあるかもしれませんね。
何事も「備えあれば憂いなし」です。
さて、寒さが厳しいと海洋散骨にご不安をお持ちの方もいらっしゃるかと存じますが、弊社船舶の2階席はエンクロージャー（オーニング）で覆われており、風をよけて暖かい陽射しを取り入れることが出来、又船内は暖房完備で寒さ対策を施しておりますのでどうぞご安心ください。
冬の相模湾は富士山もくっきり望めることが多く、海況も比較的穏やかで海水もとても澄んでいるので、むしろ暑くて南西風が吹きやすい夏季よりもお薦めの季節です。
湘南での海洋散骨をご希望の方は、どうぞお問合せください。
