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お申込みから出航当日まで

  • お申込み

    ご予約フォーム、又はお電話にてお問合せ・お申込みください。その際にご希望のコースをご明示ください。折り返し弊社よりご連絡させていただきます。又、ご希望でしたら、お見積りを送らせていただきます。

  • お申込金お支払い

    弊社にご依頼いただく場合は、お申込金3万円を3日以内(土日祝除く)に当社法人口座にお振込をお願いいたします。

  • 当社よりご連絡

    今後の流れについてご説明申し上げます。

  • ご遺骨のお預り

    弊社担当が責任を持ってお引取にお伺いさせていただきます。(必要書類記入、残金のお支払い等)
    又ご事情により、ご遺骨を弊社宛にゆうパックにてご発送いただくことも可能です。

  • ご遺骨の粉末化

    ご乗船人数分の水溶紙に小分けいたします。
    ※粉骨がすでにお済の場合は、各コースの代金から所定の料金をお引きいたしますので、お申込みの際にお知らせください。

  • 出航状況のお知らせ

    前日~2日前に、海況予報により当日の出航の可否をお知らせいたします。
    悪天候で欠航の場合は、延期の日程を承ります。(料金はかかりません)

前日から出航当日

  • 出航前日

    出航前日は、十分な睡眠をお取りください。

  • 出航当日

    服装は平服で、滑りにくい靴を履いてお越しください。
    又、船酔いがご心配な方は、ご乗船2時間以上前に船酔いのお薬を服用いただくと効果的です。
    (お薦めのお薬についてはお問合せください)

  • 集合

    出航当日はお時間に余裕をもって、出航時間の15分~20分前にはお集まりください。
    出航時間に間に合わない場合は、スケジュール状況により出航できない場合や航行時間の短縮をお願いすることがございますので、くれぐれもご注意ください。
    又お車でお越しの場合も、週末や季節により道路や駐車場の混雑も予想されますので、併せてご注意ください。

  • 出航

    出航前に、船上での注意事項等ご説明申し上げます。
    安全第一でポイントまでご案内いたします。

  • 散骨

    出航後20分ほどで、散骨海域にご到着いたします。
    セレモニー(献花・献酒・号鐘・旋回等)と共に故人様をお見送りいただきます。

  • 帰航

    ご希望により先方デッキにご案内いたします。
    心地よい湘南の海風を浴び、大海原を眺めながら故人様をお偲びいただけます。

乗船等注意事項
CAUTION

  • 当日の出航時間の変更は出来ませんので、お時間に余裕を持ってお越しください。
    又、お車でお越しの場合は、季節によって駐車場が込み合うことがございます。
  • マリーナ及び漁港は、一般のお客様が出入りしております。
    必ず平服にてお越しください。(喪服はご遠慮ください)
    又、遺影などをご持参の場合にもご配慮をお願いいたします。
  • ご乗船前に、弊社スタッフより安全にご乗船いただくための注意事項等のご説明をさせていただきますのでご清聴ください。
  • ライフジャケットは必ず着用したまま、必ずスタッフ(船員)が2人以上いる時に乗下船してください。
  • ハイヒールなどは大変危険ですので、滑りにくい靴にてお越しください。
  • 十分に注意をして運行致しておりますが、高齢者・小学生以下のお子様・ご妊娠されている方につきましては、ご家族の見守り責任のもと、ご乗船をお願いいたします。
  • 当日、著しく体調のすぐれない方のご乗船はご遠慮ください。
  • 快適にご乗船いただくため、ご乗船の2時間以上前に酔い止め薬をお飲みになる事をおすすめいたします。
  • 船上は安全上、全面禁煙です。
  • 散骨場所については、漁船など、他の船舶の状況を配慮して行います。
    尚、献花につきましては、茎を取り除くなどのお心遣いをお願いしております。
  • 小型ペットの乗船につきましては、別途ご相談ください。
  • コロナウイルス感染防止のため船内は完全消毒し、消毒液もご用意しておりますが、当面の間マスクの着用をお願いしております。
    又、ハッチとキャビンのドアを開放して風通しを良くし、3密を防ぐため分散乗船のご協力をお願いしております。

海洋散骨の現状とルール
CURRENT STATUS / RULES

  • 海洋散骨の現状

    海洋散骨は、近年ご遺族の葬儀やお墓に対する考え方の急激な変化に伴い、新しい葬送に於ける選択の一つとして徐々に社会に認知され浸透し始めており、「死後は大自然に還りたい」と希望される方も年々増加しています。

  • 海洋散骨の法律

    法務省は、「葬送を目的とし節度をもって行う限り、遺骨遺棄罪(刑法190条)には当たらない」、また厚生労働省は、「墓地、埋葬等に関する法律においてこれを禁止する規定はない。この問題については、国民の意識、宗教的感情の動向等を注意深く見守っていく必要がある」という、過去からの見解はありましたが、現在に於いても法的には「墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)」の対象外です。しかしながら、当該法律を所管する厚生労働省が海洋散骨の研究班を立ち上げ、本年(令和3年4月)に、「散骨に関するガイドライン」を明確な指針とともに発表しました。今後は墓地埋葬法を含めて、より海洋散骨を取り巻く環境が健全に整備されていくことが期待されております。

  • 海洋散骨のルール

    実際に海で散骨をする場合は、漁業者や海のレジャーをしている人達・漁網等に充分な配慮をし、迷惑がかからないよう節度を持って行うことが求められており、全国海洋散骨船協会のルールに則り、陸地から最低1海里(1,852m)以上離れた洋上で行います。又、献花につきましても海洋汚染防止のため、ラッピングや茎を取り除くなどの配慮をして行います。

  • 海洋散骨における船舶及び、操縦者の資格

    人を乗せて散骨を行う船舶は、国土交通省の旅客又は外航不定期航路事業の資格承認を得なければならず、事業の許可・届け出を行っていない一般の漁船、釣り船、個人のプレジャーボートなどが散骨を依頼されて運行することは、海上運送法(法第20条)に抵触し、厳しい取り締まりの対象となるため注意が必要です。また、船舶の総トン数5トン以上~20トン未満の操縦者においても、1級小型船舶操縦士、及びお客様を乗せての運航は、「特定操縦免許」が必要となります。

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