海洋散骨に関する厚生労働省のガイドラインについて
弊社が所属する全国海洋散骨船協会は、海洋散骨を必要な知識やルールをきちんと理解・整備した上で実施できるよう、海洋散骨デイレクター試験などを導入し、業界内の啓蒙活動や監督官庁とのコミュニケーションを積極的に行っております。
法律上海洋散骨に関しては様々な意見がございましたが、本年4月に、「墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)」を所管する厚生労働省が、「散骨に関するガイドライン」についての指針を発表いたしました。
この厚生労働省の発表を大きな第一歩とし、今後海洋散骨を取り巻く様々な課題等が徐々に整備され、業界全体でより健全に海洋散骨が実施されていくことが期待されます。
弊社も当協会を通して積極的に協力をさせていただく所存です。
厚生労働省のガイドラインにつきましては当ホームページ内の全国海洋散骨船協会のホームページ内のお知らせにもございますが、こちらにもご参考までに添付いたします。