台風6号怪しい動き
沖縄に突風をもたらしている大型で非常に強い台風6号ですが、真っすぐ進むと思いきや、中国大陸手前で急減速し停滞、沖縄地方の更なる被害が心配されます。
近年何故か異常な動きをする台風が多く、大きく進路を変えてなぜ日本列島に沿って進むのでしょうか???
人工的にコントロールされているのか…と思いたくなるような非常に不可解な動きで、謎です。
この台風6号、もしかすると週末にかけて急角度で東に進路をかえて太平洋側へ向かうとすると、今後九州から四国、関西、もしかすると関東にも影響を与える可能性が高くなり、来週にかけて警戒が必要かもしれません。
台風7号のたまごも既にできていること、また既に海水温が高いことから、今年の台風は猛烈に発達する可能性もあり侮れません。
さて、今週末は地元湘南の平塚、茅ヶ崎、江の島海域での6便のチャーター散骨を予定しており、来週は遠征船で保田港から出港して竹岡沖での散骨を予定しているため、今後も台風の動きと海況チェックの日々が続きそうです。
《日本気象協会予報》
※弊社船舶は、国土交通省内航不定期航路届出済み船舶で、相模湾全域(茅ヶ崎、平塚、大磯、小田原、真鶴、江の島、鎌倉、葉山、三崎)、南房総(保田)、伊豆半島、伊豆大島での海洋散骨を承っております。