クジラが顔を見せてくれました!
相模湾は、駿河湾や富山湾と並んで、日本3大深湾と言われ、最深部は水深1600mに及びます。
いつもお客様をお乗せして航行している平塚の沖合から小田原〜真鶴の沖合も1000mを超える水深が存在し、実に多くの海洋生物が生息しています。
お客様が故人様をお見送りされている際にも、幾度となく突然イルカが姿を現してくれることもしばしば。
先日は、真鶴へ航行中に小田原沖合で久しぶりにツチクジラ(※)が姿を見せてくれました。
(※)イルカにとても良く似ていますが、イルカより大きく、動きもゆっくり。
体色や頭から背びれまでの長さがあることからツチクジラと推測しています。
大切な故人様の散骨は、富士山や箱根連山に見守られた、大自然豊かな相模湾をお薦めいたします。
きっとイルカやクジラも故人様を大切に見守ってくれると信じたいですね。
※弊社船舶は、国土交通省内航不定期航路届出済み船舶で、相模湾全域(茅ヶ崎、平塚、大磯、小田原、真鶴、江の島、鎌倉、葉山、三崎)、南房総(保田)、伊豆半島、伊豆大島での海洋散骨を承っております。